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本年1月の国際協議会において2009−10年度のテーマがジョン・ケニー会長より発表されました。「ロータリーの未来はあなたの手の中に」です。既にロータリアンの皆様は「ロータリーの友」等でご存じのことと思います。このテーマのもとになっているのはニュートンの言葉です。「私が遠くを見ることができるとするなら、それは私が巨人の肩の上に立っているからである」幾世代ものロータリアンの肩の上に立っている私たちには、ロータリーの未来を決定する責務があります。この理由をもって2009−10年度のテーマにしたと言っておられます。また、協調事項として水、保健、飢餓救済、識字率向上の四つを掲げております。2007年にRI理事会によって2007−2010年の長期計画が立てられ、7つの優先項目を掲げました。そのなかでの最優先事項は「ポリオを撲滅する」です。ロータリーは単年度方式だとの言葉がありますが、RIではすでにこれを継続事業として取り組んできており一層のご理解をお願いします。
RIには1,200,000人のメンバーと32,000のクラブがあり、その一人ひとりのメンバーや各クラブの長年の奉仕活動によってRIは支えられてきました。しかしながらこの貴重な奉仕活動を支えている会員数を見ると、近年国内においては会員の減少は依然と続いているのが現状です。
会員の減少はクラブの高齢化や活動の停滞につながり、更に減少を招くというスパイラルダウンに陥る可能性があります。よく「質か量か」と言われますが私は常に質であると考えております。各クラブにはその地域に密着した歴史と伝統、そしてロータリアンとしてのプライドをもって運営されており、仮に量を求めたとしてもそれほど異質な人は推薦されないでしょう。実は質でも量でもどちらでもよいのです。要はどちらかに決めて実行することが大切なのではないでしょうか。どうか会員増強がクラブにとって絶対に必要であるとの共通認識を持とうではありませんか。
入会後三年未満の会員の退会が一番多いとのデータがあります。ロータリーの原点は親睦であり、新会員を迎えて互いに理解しあえる仲間になるようなシステム作りが必要ではないでしょうか。
常日頃からクラブの1会員として会員増強と退会防止がクラブ運営の最大のテーマとの信念でおります。32年間のロータリアンとしての資産は「よき先輩、よき同僚、よき後輩に恵まれた」ことです。
「私たち一人ひとりは、いわば過去を未来へとつなぐ鎖のような存在で、大いなるロータリーという伝統の一部をなしている」とケニー会長は言っております。
2840地区の会員2,000名の皆様と共に「ロータリーの未来はあなたの手の中に」あります。
このテーマのもとに1年間全力投球でまいりますので皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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