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国際ロータリー第2840地区
2008〜2009年度ガバナー

松倉 紘洋 君
ガバナー略歴

2008〜2009年度国際ロータリー第2840地区松倉紘洋ガパナーのメッセージ

Make Dreams Real             
〜 世界中の子供たちの夢をかたちに 〜
 国際ロータリーの李東建(D.K.Lee)会長は、≪地球規模のボランティアネットワーク≫としてロータリーを強調しています。「絶妙なタイミングで、ここぞという場所に、これぞという援助を提供することができる」と述べています。ただし「世界中のクラブが協力し合い、私たちが持てる技能と資材のすべてを結集させるなら」ばという前置きがついています。
 全会員がロータリーの理念に共鳴すれば、当然、協力し合うわけですから、≪ロータリーの理念を学ぶ≫ことがすべての出発になると私は考えます。
 そこで当地区の目標におきまして「ロータリーの基本を学び奉仕の理想に生きる喜びを感じよう」という項目を提示させていただきました。
 李東建会長が「ここ数年継続してきた水、保健と飢餓、そして識字率の向上を本年度も続ける」という理由は、毎日、3万人もの子供(5歳未満)が、死亡している現実を直視しているからにほかなりません。発展途上地域において不衛生な環境と栄養失調が原因で、本来なら予防が可能なのに命を落としている子供たちの惨状を見ないふりをしているわけにはいかないのです。いつまでたっても極貧の連鎖から抜けることができないままでいる子供たちの環境を変えていかなければなりません。子どもたちの多くは教育を受ける機会がなく、抑圧された状況から構造的に脱出できないでいるのです。
 “ 夢をかたちに Make Dreams Real ”というRIテーマは虐げられた状況にある≪世界中の子供たちの夢をかたちに≫ということだと受け止めます。ですから、今後3年間で1億ドルというポリオ・プラスの拠金チャレンジに、私は強く協力を呼びかけたいと思います。
  元来、ロータリーは例会を非常に大切にして来ました。例会が魅力あるクラブを支える基盤であります。その例会において、全員で≪世界中の子供たちの夢をかたちに≫するためにはどう行動していったらいいのか。十全なるご協議をいただきたいと存じます。それが魅力あるロータリアンに成っていく一つの道行であると信じております。地域への貢献も視野に入れながら、ロータリーの心と原点を深めていきたいと念願するものであります。
 今日、私たちを取り巻く状況は多くの問題を抱えています。だからこそ、より一層、ロータリーの基本を一つひとつ共に学んで行くことを心から訴えたいのです。その上で、そこにおのずから開ける、奉仕の理想に生きる喜びをお互いに実感することを深く願っているものであります。
 「世界中の子供たちの夢をかたちに」と願う会員は当然、子供や青少年のお手本でなければなりません。ロータリーの理念に従って、自分自身を律し、自らの職業のサービスレベルを高める社会の良識となることをご一緒に目指しましょう。
 

2008〜2009年度 国際ロータリー第2840地区ガバナー 松倉紘洋

 

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